2018/12/18
「熊本広告供養」を開催しました
今年1年間使われた広告物の供養は全国的にも珍しい取り組みとなります。
本殿には様々なチラシ・ポスター等の広告物を供えました。
熊本広告協会会長(お菓子の香梅 代表取締役会長) 副島 隆氏による今年を振り返る挨拶の後、僧侶の皆さんによる迫力ある読経、供養があり、その後、護摩焚が行われました。
熊本広告協会理事長(熊本日日新聞社 業務推進局長)宮本 和明氏による献杯、引き続き熊本広告業協会会長 稲富 太一の手締めで締めくくられました。
当日は参加者約50人が新聞広告やポスター、チラシ、パンフレットを燃やし、1年間使われた広告物に感謝の祈りをささげ、来年の熊本広告界の繁栄を願いました。