2019/12/19
「熊本広告供養」を開催しました
12月19日(木)、例年になく温かい気候のなか年末恒例の「広告供養」が今年も熊本市西区花園の本妙寺で、熊本広告協会と熊本広告業協会との共催で行われました。広告供養は、今年1年間活躍した広告物や世の中に送り出せなかった企画等を供養する全国的にも珍しい取り組みとなります。
本殿には様々なポスター・チラシ・新聞等が供えられました。
熊本広告業会会長 稲富太一による今年の熊本経済を振り返る挨拶の後、僧侶の皆さんによる迫力ある読経で供養が行われ、その後、境内にて木焼修法が行われました。
熊本広告業協会副会長 木村正夫の献杯に引き続き、熊本広告協会会長(お菓子の香梅 代表取締役会長)副島 隆氏による三本締めにて締めくくられました。
当日は参加者約40名が今年お世話になった広告物を供養し、来年の熊本広告界の繁栄を祈念しました。